鳴潮PC版レビュー|推奨スペックやプレイした感想を徹底解説

鳴潮(Wuthering Waves)は、KURO GAMESが開発した基本プレイ無料のオープンワールドアクションRPGです。

スマートフォンでも遊べるタイトルですが、本作の魅力を最大限に引き出せるのはPC版です。

この記事では、鳴潮PC版について以下の内容を正直にレビューしています。

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夜更かし
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PC GALLERIA XA7C-R36T
クライアント 公式ランチャー
参照 公式サイト・公式X・Steam

アクションは苦手だがプレイ歴は長い。鳴潮は2回リセマラ済み。

目次

鳴潮PC版の基本情報

鳴潮
4.2 / 5.0 総合スコア
編集部プレイ済み
グラフィック
5
初心者向け度
3
やり込み度
4
アップデート頻度
5
独自性・新鮮さ
4
爽快アクション 無課金でも星5入手可 ゲーミングPC必須 PC・スマホ・PS5対応 序盤が長い
ジャンル オープンワールドアクションRPG
運営 KURO GAMES
発売日 2024年5月23日
スタイル PvE
PC要件 ● Mid〜High
課金圧 ● 中程度
Mid〜High

公式推奨はRTX 2060・Core i7(第9世代)。ミドルクラスのゲーミングPCが必要。
内蔵GPUでは動作不可。PC版はfps上限120で原神より要求スペックが高い。フルHD・60fps安定にはRTX 3050以上が実用的な目安。

項目 要求度 最低動作環境(公式) 推奨動作環境(公式)
CPU
高い
Intel Core i5 第9世代 / AMD Ryzen 7 2700以上2018〜2019年頃のミドル〜上位CPU相当 Intel Core i7 第9世代以上 / AMD Ryzen 7(第2世代)以上公式推奨。2020年以降のゲーミングPC標準クラス
メモリ
中程度
8GB(公式)動作はするが余裕が少ない。他アプリの同時起動は困難 16GB(公式)ブラウザや配信ツール併用でも安定して動作する
GPU
グラボ
高い
GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570以上(公式)内蔵GPUでは動作不可。専用GPUが必須 GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT以上(公式)高画質設定での安定動作の目安。フルHD・60fps安定にはRTX 3050〜3060が実用的
空き容量
中程度
30GB以上(公式記載)公式の記載値は古く実態と乖離している 60GB以上(SSD推奨)現時点での実容量は60GB超との報告多数。アップデートで増加予定(推定値)
OS Windows 10 / 11(64bit)DirectX 11以上対応環境が必要。Mac非対応。PC・iOS・Android・PS5対応。日本語音声・テキスト完全対応
🖥 ノートPC 高性能ゲーミングノート必須。薄型・一般ノートは非推奨 — RTX 2060 Laptop以上が目安。長時間プレイでサーマルスロットリングが発生しやすいため、冷却性能の高いモデルを選ぶことを推奨
📡 回線速度 一般的なブロードバンド回線で問題なし — ソロプレイ中心のため低遅延は不要。安定した常時接続環境があれば快適にプレイ可能

鳴潮(Wuthering Waves)は、中国のKURO GAMESが開発した基本プレイ無料のオープンワールドアクションRPGです。

2024年5月にPC・スマートフォン向けにリリースされ、2025年1月にはPS5版も配信されました。

プレイヤーは記憶を失った主人公「漂泊者」となり、災厄によって文明が壊滅した終末世界「イリスクラウド」を舞台に冒険を繰り広げます。

登攀・滑空・鉤縄を駆使した自由度の高い探索、ジャスト回避・パリィを軸にした本格アクション戦闘、そして3キャラ編成によるチームシナジーが本作の核となる要素です。

同ジャンルの原神と比較されることが多いですが、戦闘のアクション性・ガチャの天井設計・石の配布量など、プレイヤーフレンドリーな設計が随所に見られ、無料ゲームではトップ人気のタイトルです。

公式動作環境(Ver3.2時点)

鳴潮をPCでプレイするにあたって、まず確認しておきたいのが動作環境です。公式が発表している最低・推奨動作環境は以下の通りです。

最低動作環境推奨動作環境
OSWindows 10 64bitWindows 10 64bit
CPUIntel Core i5(第9世代)/ AMD Ryzen 2700Intel Core i7(第9世代)/ AMD Ryzen 3700
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 570NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700XT
メモリ16GB16GB
ストレージ60GB以上60GB以上
鳴潮PC版の必要スペックVer3.2時点

「最低動作環境」とはゲームが起動できるギリギリのスペックのことです。

この環境では戦闘シーンや街中など負荷が高い場面でカクつきが発生しやすく、快適なプレイは難しい場合があります。

「推奨動作環境」はゲームを問題なく動かせるスペックの目安ですが、最高画質や120fps設定には対応できないことがほとんどです。

自分のPCスペックがわからない場合は、デスクトップ画面を右クリック→「ディスプレイの設定」→「システム情報」から確認できます。

実際に快適プレイするために必要なスペック

公式推奨スペックは数世代前のパーツが基準になっており、実際のプレイ感とはかなりズレがあります。

特にVer2.5以降は新エリアの追加でグラフィック負荷が増しており、公式推奨環境でもフレームレートの低下が起きるケースが報告されています。

最低限(フルHD・低〜中設定)快適(フルHD・60fps)高画質(WQHD・120fps)
GPUGTX 1060 / RX 570相当RTX 5060 / RX 7600相当RTX 5070 / RX 7900 XT相当
CPUCore i5(第9世代)/ Ryzen 5 2600相当Core i5(第12世代)/ Ryzen 5 7500F相当Core i7(第13世代)/ Ryzen 7 9800X3D相当
メモリ16GB16GB32GB
ストレージHDD可(動作遅め)SSD推奨SSD必須
解像度フルHD(1920×1080)フルHD(1920×1080)WQHD(2560×1440)
想定fps30〜60fps(設定次第)60fps安定120fps安定

鳴潮はジャスト回避やパリィといったシビアなアクション操作が求められるゲームです。

fpsが低いと操作が遅延して感じられ、戦闘の快適さが大きく損なわれます。アクションゲームとして本作を楽しむなら、最低でも「快適(60fps)」の環境を目安にすることをおすすめします。

一言でまとめると、鳴潮PC版は普通のパソコンでは厳しく、ゲーミングPCが必要な重めのゲームです。

鳴潮 PC版を実際にプレイして感じた良い点

実際にPC版でプレイして感じた良い点を3つに絞って紹介します。

グラフィック・戦闘・探索、それぞれの完成度はいずれも基本無料ゲームの水準を大きく超えており、PC環境との相性が特に高いと感じました。

戦闘の爽快感とアクション完成度

鳴潮の戦闘は、基本無料のゲームとは思えないほど完成度が高いです。

鳴潮の戦闘画像

通常攻撃・スキル・共鳴解放を組み合わせたコンボに加え、敵の攻撃をギリギリで回避する「ジャスト回避」や、攻撃を受け流す「パリィ」といった本格的なアクション要素が組み込まれています。

これらを決めたときの爽快感は群を抜いており、操作が上達するにつれて戦闘がどんどん楽しくなっていきます。

3キャラでチームを編成してキャラを切り替えながら戦うシステムも特徴のひとつです。

各キャラクターが固有のコンボルートや役割(メインアタッカー・サポート・ヒーラーなど)を持っており、組み合わせ次第で戦闘スタイルが大きく変わります。

PC版では60fps・120fpsでの動作が可能なため、キャラクターのモーションが滑らかに動き、アクションの手触りがスマホ版と比べて段違いに向上します。

グラフィックとキャラモデリングの水準

鳴潮のグラフィック水準は、基本無料のアニメ調ゲームの中でも現時点でトップクラスと言って差し支えありません。

特にキャラクターモデリングの完成度が非常に高く、衣装の質感・肌の表現・髪の動きまで細部にわたって作り込まれています。

鳴潮のプレイ画像

イラストとの齟齬がほとんどなく、イベントシーンでは光源の使い方も相まって思わず見入ってしまうほどの映像クオリティです。

PC版では高解像度・高フレームレート環境でこの映像を堪能できるのが最大の強みです。

フルHDはもちろん、WQHDや4K環境であればキャラクターの細部や広大なフィールドの景観をより鮮明に楽しめます。

オープンワールドの探索体験

鳴潮のオープンワールドは、探索アクションの自由度が非常に高いのが特徴です。

崖や建物を登る「登攀」、空中を滑る「滑空」、移動を補助する「鉤縄」など、多彩な移動アクションが用意されており、フィールドをストレスなく駆け回ることができます。

同ジャンルの原神と比較してもマップ上の密度が高く、探索のやりがいは本作のほうが上との声も多いです。

Ver2.0で追加された西洋ファンタジー風の新エリア「リナシータ」をはじめ、アップデートごとに新たなフィールドが追加されており、プレイするタイミングを問わずボリューム感のある探索が楽しめます。

鳴潮の戦闘画像

PC版の大画面でフィールドを見渡したときの没入感は格別で、本作の世界観を最大限に堪能するならPC版でのプレイを強くおすすめします。

鳴潮 PC版を実際にプレイして感じた悪い点

完成度の高い鳴潮ですが、実際にプレイして気になった点も正直にお伝えします。
良い面だけでなく悪い面も把握したうえで、プレイするかどうか判断してください。

容量が重い

鳴潮はアップデートを重ねるごとにデータ容量が増加しており、Ver3.x時点でPC版のインストール容量は60GB以上が必要です。

さらに大型アップデートのたびに追加ダウンロードが発生するため、長期プレイを想定するなら余裕を持って100GB以上の空き容量を確保しておくことをおすすめします。

スマホ版では容量不足でアップデートできないケースも多く報告されており、その点ではストレージに余裕を持てるPC版のほうが管理しやすいです。

ただしPC版でも、SSDの空き容量が少ない環境では読み込み速度の低下やフリーズが発生しやすくなるため注意が必要です。

ストーリー序盤の難解さ(Ver1.x時代の残滓)

鳴潮はリリース当初、独特の専門用語や難解な言い回しが多く、ストーリーが非常にわかりにくいという批判を多く受けていました。

鳴潮のプレイ画像

Ver2.0以降の大型アップデートでストーリーの整理・改善が進んでいるものの、第1章序盤の難解さは現在も完全には解消されていません。

初めてプレイする方は序盤で世界観についていけず、離脱してしまうケースも少なくないです。

ただし、Ver2.0以降のストーリーは専門用語が整理され、マスコットキャラ「アブ」の追加によって格段にわかりやすくなっています。

序盤のとっつきにくさで挫折しそうになっても、第2章以降まで進めてみることをおすすめします。

鳴潮PC版レビューまとめ

GOOD おすすめできる人
本格アクションゲームが好きな人
高画質・高フレームレートで美麗なグラフィックを楽しみたい人
広大なオープンワールドをじっくり探索したい人
無課金・微課金でも長く遊び続けたい人
原神をプレイしていて物足りなさを感じている人
BAD おすすめできない人
アクション操作が苦手でストーリー重視の人
PCのストレージ空き容量が100GB未満の人
グラフィックボードなしのPCしか持っていない人

戦闘・グラフィック・探索のすべてにおいて基本無料ゲームの水準を大きく超えた完成度を持つタイトルです。

鳴潮のプレイ画像

スマホ版と比べてフレームレート・解像度・操作性のすべてで優位なPC版は、本作の魅力を最大限に引き出せる最適なプラットフォームと言えます。

無料で遊べるアクションPCゲームを探している方には間違いなくおすすめできるゲームです。

ただしやはり、容量の大きさの問題もあるのでPCスペック次第では満足に遊べないことには注意が必要です。

またストーリーも良くできているとはいえ専門用語多めで難解なので、鳴潮はメインゲーム向け、じっくり取り組みたい向けのゲームだと思いました。

\ 無料で遊んでみる /

A-2 本番用

鳴潮PC版のよくある質問

鳴潮PC版はどこからダウンロードできますか?

鳴潮PC版は公式サイト(wuthering-waves.com)またはEpic Gamesストアからダウンロードできます。どちらも無料で入手可能です。Epic Games版はEpicランチャーからの起動が必要ですが、アカウントデータはどちらも共通で使用できます。

鳴潮PC版の推奨スペックを教えてください

推奨スペックはCPU:Intel Core i7-4790 / AMD Ryzen 5 1600以上、メモリ:16GB、GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD RX 5500 XT 8GB以上、OS:Windows 10 64bit以上、ストレージ:30GB以上です。内蔵GPUのみのPCでは動作が不安定になる場合があるため、GPU搭載のゲーミングPCでのプレイを推奨します。

鳴潮PC版はコントローラーで操作できますか?

対応しています。Xbox互換コントローラーおよびPS4・PS5コントローラーに対応しており、接続するだけで自動認識されます。キーボード・マウス操作とコントローラー操作はゲーム内設定でいつでも切り替えが可能です。

鳴潮PC版でフレームレートの上限は変更できますか?

変更可能です。グラフィック設定から30fps・60fps・120fpsの切り替えができます。120fps設定はPC版限定の機能で、ハイスペックPCであれば非常に滑らかな戦闘アクションが楽しめます。スペックに応じて最適なフレームレートに設定することをおすすめします。

鳴潮PC版はスマホ版と同じアカウントで遊べますか?

同じアカウントでプレイできます。クロスセーブに対応しているため、スマホ版で進めたデータをそのままPC版で引き継ぐことが可能です。ただし課金アイテムのプラットフォーム間移行については公式情報を都度ご確認ください。

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